台風18号がきそうな感じです

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2017年9月14日午前6時の風の様子ヘッダー用2017年9月14日午前6時の風の様子


日中は蒸し蒸しする日もありますが、朝晩はめっきり涼しくなりましたねえ。ともすれば、寝冷えしそうな日も続いています。

皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。

台風18号がきそうな感じですね

先日太平洋の南で発生した台風18号。平成29年9月14日(木)現在、沖縄の西方海上でのろのろと進路を変えつつあるようです。

気象庁の予報を見ると、これから西から東へと吹く偏西風に乗って、進路を東向きに変えそうだとされています。詳しくは気象庁やTVのニュースなどで伝えられていますので、そちらにて情報収集をし、警戒をしてください。

2017年9月14日午前6時の風の様子 緑の○が松浦近辺

2017年9月14日午前6時の風の様子
緑の○が松浦近辺

現在の台風の勢力は「非常に強い」状態です。

気象庁の予報ページでデータを見てみると、台風18号の現在の様子は。

  • 強さ 非常に強い
  • 中心気圧 940hPa
  • 中心付近の最大風速 45m/s
  • 最大瞬間風速 65m/s

となっています。

台風の強さは最大風速で表現されます

台風の強さのランクは、「最大風速」で決められています。これは気象庁の用語解説のページにも掲載されています。そこからちょっと引っ張ってくると。

  • (表現しない) 33m/s未満
  • 「強い」 33m/s以上 44m/s未満
  • 「非常に強い」 44m/s以上 54m/s未満
  • 「猛烈な」 54m/s以上

こういう区分があり、台風18号は「最大風速が45m/s」とみられていますので、強さを表す区分でいうと、「非常に強い」となります。

風の強さにも注意

ちなみに、「風の強さと吹き方」という用語の解説もあります。気象庁のホームページでPDFにて提供されていますので、リンクを張っておきます。

風の強さと吹き方(pdf)(気象庁ホームページへのリンク)

風速40メートル以上の風は「猛烈な風」と表現されます。これはどんな風か。

  • 時速換算 140km
    特急電車なみ
  • 人への影響
    屋外での行動は極めて危険
  • 屋外・樹木の様子
    多くの樹木が倒れる。電柱や街灯で倒れるものがある。ブロック壁で倒壊するものがある。
  • 走行中の車
    走行中のトラックが横転する。
  • 建造物
    住家で倒壊するものがある。
    鉄骨構造物で変形するものがある。

などなど、極めて危険な風となります。

台風の勢力がどれくらいの状態で近づくかわかりませんが、情報収集をして警戒は怠らないようにした方がよいですね。

朝晩は少し涼しくなりました

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朝晩は少し涼しくなりました


寝苦しかった夜が続きましたが、ここ数日は朝晩の気温がだいぶ下がってきました。

日中はまだまだ日差しが強く、残暑が厳しいですけれど、それでも着実に季節は秋へと移行しているようです。

皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。

「熱帯夜」が多かったんですよね

今年の夏もかなり暑かったのですが、最高気温と最低気温に関しては、昨年と比べて実はあんまり変わっていないのです。

しかし、一昨年以前は最高気温こそ高かった物の、最低気温がそこまで高くなく、気温25℃をこえる、いわゆる「熱帯夜」を記録した日はそこまで多くはありません。

今年の8月は、現在のところ熱帯夜を14日記録しています。昨年も14日。それより以前にさかのぼると、2011年を除けば熱帯夜を記録した日は一桁です。

昨年今年と暑さがことさらに厳しく感じたのは、この「熱帯夜」が多かったこととも関係があるのかも知れません。

また残暑が厳しくなりそうです

ここ数日は、最高気温が30℃を下回り、わりと過ごしやすい日となっています。

しかし、週間予報を見てみると、また気温30℃をこえる「真夏日」を記録する日が多くなってきそうです。

まだまだ厳しい残暑が続きそうです。

皆さまには熱中症や体調の変化に十分注意してくださいね。

上空1500メートル付近の雲水量

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雷かなりひどい雷が鳴っていましたね


ここ松浦地方でも、昨日未明から続く大雨とともに、雷も鳴っていましたね。

いまのところ直接的な被害はないようですが、農作物にとっては先月からの天候不順とこの大雨で、かなり深刻な状況になっているようです。

天気のことは人間の力ではどうしようもないものですが、なんとか落ち着いてくれることを祈るより他ありません。

気象関係の画像を見てみると

今日6時現在の実況天気図を見てみると、中国地方から四国地方にかけて梅雨前線がかかっています。この前線に南からの暖かく湿った空気が流れ込んで、今回の大雨をもたらしているのですが。

上空1500メートル付近の、雲に含まれる水蒸気の量が、だいたいご覧の通り。

2017年7月7日午前9時の雲水量2017年7月7日午前9時の雲水量

こんな感じで、前線の南側に当たる付近で、雲の中の水蒸気量が高くなっています。

つまりどういうことかというと、この水蒸気の量が多いところでは、雲が発生しているのですね。その雲は、水蒸気の量が多ければ多いほど雨が降りやすいのです。

気象衛星ひまわりの画像と見比べてみましたが、この水蒸気量の画像の白くなっている部分では、やはり発達した雨雲とみられる雲が発生しています。

これと高解像度降水ナウキャストで表示されている、雨が降っている場所を示す画像を見比べてみても、ほぼ同じ部分で強い雨が降っています。

最近はネットの発達によってこういった情報も簡単に集められます。

これから先どうなるかわかりませんが、決してよその出来事とは思わずに、情報を集めて、備えをしましょう。